野牛山 539m(札幌50峰)


(2回目)
コース名滝野コース(仮称)    GPSトラック図
登山日2021.11.6(土)
天候晴れ
道路情報札幌市南区常磐から滝野すずらん公園に向かう。滝野霊園前を過ぎ、右手にピンクの家があり、そこを右折。最終人家の近くまで行く。左手にゲートがあるが、登山口はその5mほど手前の林道
所要時間右回り周回コース。登り:1時間。下り:1時間10分   休憩時間含む
参考タイム【8:20】登山口(1゜00')【9:20】山頂【10:00】(1゜10')登山口【11:10】
( )は休憩時間含む
山行メモ21年前に登っている。記憶も定かでなくY氏を誘い晩秋に行ってみることにした。Y氏とはコロナ禍もあり7ヵ月振り。のんびりと二人で話ながら小春日和の晩秋を楽しんだ。午前中に登山が終わり、小金湯温泉「まつの湯」で汗を流し食事をして15時に帰宅

このゲートは登山口ではない
ゲートの5mほど手前の林道が登山口

落ち葉のジュータン
このゲートの右側を進む

滝野公園への熊侵入防止柵
ゲート。この先が二股となる

二股になった林道。左に行く
林道を暫く進み登山道へ入る。標識あり

最初は緩やかな登山道
徐々に急になりロープがある

山頂手前にある落雷で焦げたイチイ
山頂は樹木に囲まれ眺望はイマイチ

下山は南西コース。笹刈りされていた
下山の林道。この二股は右に進む


(1回目)
山頂に落雷で黒コゲになったイチイの大木がある

コース名滝野コース(仮称)
登山日2000.5.21(日)
天候曇りのち晴れ
所要時間●登り:55分 ●下り:1時間15分
参考タイム最終人家【8:20】(10')二股(20')登山口1(25')山頂(15')登山口2(50')最終人家【11:00】
( )は休憩時間含まず
道路情報真駒内方面から来ると、右に滝のカントリーの入口、左に滝野神社、さらに右にピンクの家があり、そこの道を入っていく。その道の最終人家の道路脇に迷惑にならないように駐車する。
山行メモ山菜採り(タケノコ、ウド)の車と人でごったがえしていた。道路脇のゴミも目につく。ゴミの中にミヤマエンレイソウが健気に力強く咲いていた。登山道は歩き易い。山頂直前に落雷で黒コゲになったイチイの大木がある。山頂は藻岩山や白旗山が見える北方向の眺望がいい。南側は木々で見えない。山頂のすぐ近くの木に「ツツドリ」がボーボーと鳴いていた。双眼鏡でじっくり見ると何か親しみの感じる鳥だ。帰りはゴミや空き缶を拾いながら下山する。
山菜採りシーズンを避けると静かな山だと思う。
山座同定藻岩山、硬石山、真駒内スキー場の山、白旗山、恵庭岳、イチャンコッペ山

野牛山の登山概略図

ところどころに小さな案内板がある
桜の木と野牛山

山頂直前に昭和57年12月に落雷で
黒コゲになったイチイの大木がある
野牛山の山頂

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