コース名 | 支笏湖第7覆道コース GPSトラック図 |
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登山日 | 2023.2.28(火) |
天候 | 曇りのち晴れ・風強し |
道路情報 | 支笏湖第7覆道を通過するとすぐに路側帯があり、車4台は駐められる |
コース案内 | 駐車地点から戻り第7覆道を通過すると鹿柵(雪崩防止柵)の切れた所があり、そこから登って行く |
所要時間 | つぼ足/スノーシュー 登り:2時間 下り:1時間10分 ※休憩時間含む |
参考タイム | 【9:23】駐車地点(2゜00')【11:30】山頂【12:00】(1゜10')駐車地点【13:10】 ( )は休憩時間含む |
山行メモ | 最近急に人気が出てきている山だ。今まで山名は聞いたことがなかった。天気予報は晴れで気温が10℃と高くなるらしい。隣の町内会の山仲間Y氏を誘って行く。札幌は快晴。しかし支笏湖は雲が覆い波が立っていて期待外れ。暖かいのでアイゼンはいらないと思ったが持っていく。スノーシューはザックに括り付けてスタート。尾根には複数のトレースがあり、抜からない所を選んで登って行く。高度が高くなると風が徐々に強くなってきた。後から来た若者単独男性に抜かれる。急斜面を登り切ると平坦になり右にターンするように進む。風が強いので雲の流れが速い。徐々に青空が見えてきた。2回ほど緩斜面を登ると頂が見えてきた。若者は下りてきて、この後イチャンコッペ山に行くと言う。若者は元気だ!あとで分かったがニセ山頂で、三角点はその手前にあった。ニセ山頂はなぜか無風。約30分昼食を摂りながらのんびり休憩。下りはスノーシューを履き山頂標識のある三角点に寄る。山頂付近は細い樹木が邪魔をして眺望はイマイチ。その後下っていくと恵庭岳と支笏湖のバランスがよい素晴らしい景色となる。支笏湖に落ちていく感じ。強風で体がふらつく時もある。この下りの景観が今日のクライマックス。来てよかったと二人で話ながら下山。最後の急斜面はスノーシューからつぼ足に替え、滑落しないよう慎重に下りた。 |
雪崩で通行止 | 3月2日の新聞で知ったが、28日に雪崩が発生して国道453号の幌美内-支笏湖温泉間が18時間通行止となっていたらしい。ネットの写真を見ると雪崩は覆道の上で発生しており、巻き込むように国道側にも雪が覆っていた。我々が出発した後に発生したようだ。 |
温泉 | 千歳市のモール温泉「くるみの湯」480円 |
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