コース名 | 四季彩街道コース GPSトラック図 |
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登山日 | 2021.1.24(日) |
天候 | 晴れ |
道路情報 | 支笏湖経由で道道86号線(四季彩街道)を大滝側から行く。ホロホロ峠手前のヘアピンカーブ手前の直線部分の道路脇に通行の支障にならないように駐車 |
所要時間 | 登り:1時間20分 下り:50分 休憩時間を含む |
参考タイム | 【10:00】駐車地点(1゜20')【11:20】南白老岳【12:00】(50')駐車地点【12:50】 ( )は休憩時間含む |
山行メモ | 昨年、北白老岳~白老岳に登った。南白老岳の東斜面は急で雪崩の危険があり登らなかった。冬期間通行止めになっていた四季彩街道がウポポイ開館により9時~17時まで開通することになった。この情報を得てさっそく登ることにした。ホロホロ峠(トンネル)手前のヘアピンカーブから南西尾根を登る。我々が到着した時に若者6人パーティが先行して登って行った。皆さんソリを担いでいる。そのトレース跡を使わせていただく。今日の天気予報は全道的に晴れマーク。しかし、山頂はガスがかかりよく見えない。急斜面から一度平坦になり、その後は山頂まで急斜面となる。登る尾根には雪庇が発達している。できるだけ雪庇から離れて息を切らして着実に登って行く。後ろを振り返ると高度感がたっぷり。曲がりくねった道路が下に見え、またホロホロ山と徳舜瞥山が望まれる。左手には羊蹄山の真っ白い山頂が顔を出していた。徐々に青空が広がり樹氷がキラキラと美しい。山頂には1時間20分で到着。若い女性がピーチクパーチク。活気があっていい。山頂の奥に行くと眼前に白老岳。その左右に風不死岳、樽前山、恵庭岳の素晴らしい景色が広がった。白老岳山頂には登山者が見える。とりあえず山頂でランチタイム。若者パーティはソリで滑りながら下山するようで先に下山。そのうちに白老岳側から2名の男女パーティが登ってきた。その男性が四季彩街道の森野地区に氷化した美しい滝があるので一度見る価値があると教えてくれた。名前は「山北沢の滝」。山頂標識を入れて写真を撮り下山することに。急斜面はスノーシューは降り難い。途中でつぼ足にする。あまり抜かることなく下山できた。時間も押してきたので滝見物は次回の楽しみにすることにした。 |
温泉 | 支笏湖休暇村 700円(休暇村カード使用) |
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