コース名 | 安瀬(やそすけ)→濃昼(ごきびる)コース 10.5km GPSトラック図 |
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登山日 | 2012.5.19(土) |
天候 | 曇りのち晴れ |
メンバー | 山のメーリングリストの仲間13名 |
天候 | 曇りのち晴れ |
所要時間 | 5時間10分 |
参考タイム | 安瀬側山道入口【7:40】(1゜25')大沢(1゜50')太島内川(40')濃昼峠〔休憩〕(50')濃昼側山道入口【12:50】( )は休憩時間含む |
道路情報 | 安瀬側山道入口は滝の沢トンネルの手前にある。駐車スペースは広い。濃昼側山道入口は道路脇に邪魔にならないように車を止める |
トイレ | 濃昼側山道入口に簡易トイレがある。綺麗なトイレだった。 |
山行記録 | 濃昼山道は江戸時代の後期に開かれ、国道231号線のトンネルが開通するまで100年以上も使われたようだ。平成17年に地元保存会で再整備され今はツアーも入る人気だ。沢は滝の沢、大沢、太島内川と3カ所渡るが、登山靴の人は少し辛そうだった。春は長靴がよいかも知れない。濃昼峠が最高標高点で、ここの登りで一汗かくが、安瀬から殆ど平坦な登山道。一部が旧濃昼山道が判明せず、新しく整備した所もあるようだ。春の花もたくさん咲いていて春紅葉が目に優しく歩いていて心地よい。前半は山菜採りモード。ウド、ワラビ、ユキザサ、山葡萄の新芽などをいただく。時々水準点の標識があり初めて見る標石(花崗岩)だった。濃昼峠には大きな標識があり全員で記念撮影。標識から少し行くと小高い地点に行く道があり、そこで小休止。積丹の山並みと眼下に青い海を眺める一番のビューポイントである。恵庭岳、烏帽子岳、手稲山、余市岳も確認でき山座同定を楽しむ。峠から下りとなり約50分で濃昼側山道入口に着く。ゲートで遮断された旧国道の舗装上で山菜の天麩羅、ラーメンそしてメンバーが持ち寄った料理を食べながら、ワイワイガヤガヤと歓談が続いた。 |
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