コース名 | 冷水沢コース |
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登山日 | 2006.6.11(日) |
天候 | 晴れのち曇り |
所要時間 | ●登り:2時間45分 ●下り:2時間 |
参考タイム | 【8:25】登山口(45')林道横断(35')冷水小屋(1゜25')山頂(55')冷水小屋(30')林道横断(35')登山口【14:00】 ( )は休憩時間含む |
道路情報 | 豊平峡ダム(電気バス停)に向かう道路を進むと左手に登山口の標識あり。登山口に広い駐車場有り |
トイレ情報 | 登山口にはトイレは無い |
山行メモ | 最近は札幌近郊の山に行くのが少なくなった。9年振りの冷水沢コース。駐車場には既に22台の車があり、人気の高さが伺える。スタートしてからじめじめした登山道を進む。平成16年の台風の爪跡で倒木も多く、時々登山道を遮る。最初に冷水沢の右岸から左岸に渉る地点で直進してしまい、間違いに気付いて戻る。春の花が次から次へと咲いていて嬉しい。林道を横断し、暫らく歩くと北海学園大学が管理する冷水小屋に着く。ここで大人数のパーティに会い、一緒に登る。ここからは急坂だ。しばらく辛抱強く登ると、やがて緩やかな登山道となるが、足元が泥で汚れる。途中からは登山道に水が流れて歩きづらくなってくる。山頂近くになると雪田が現れ快適だ。山頂は大勢の人で賑わっていた。生憎札幌市街方面はガスでみえ無いが、南方面は眺望がよかった。空沼岳、恵庭岳、漁岳、狭薄山を見ながら、時々顔を出す太陽の下でのんびりと寛いだ。蚊もいない快適な山行だった。 |
花 | ナンブソウ、エンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、コミヤマカタバミ、シラネアオイ、サンカヨウ、ツバメオモト、エゾエンゴサク、ムラサキヤシオツツジ、エゾノリュウキンカ、オドリコソウ、タチツボスミレ、ホウチャクソウ |
◆登山日:1991.6.22(晴れ) ・登り 2時間10分 ・下り 1時間45分
(この時期蚊多し。蚊対策をして行かないと大変!)
◆登山日:1997.5.24(曇り後晴れ) ・登り 2時間30分 ・下り 2時間
(急登終点以降残雪あり。残雪のある羊蹄山、無意根山、余市岳がすばらしい)
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