札幌岳 1293m(札幌50峰)


人気があるので、多くの人が訪れる。山頂は広く寛げる

コース名冷水沢コース
登山日2006.6.11(日)
天候晴れのち曇り
所要時間●登り:2時間45分 ●下り:2時間
参考タイム【8:25】登山口(45')林道横断(35')冷水小屋(1゜25')山頂(55')冷水小屋(30')林道横断(35')登山口【14:00】  ( )は休憩時間含む
道路情報豊平峡ダム(電気バス停)に向かう道路を進むと左手に登山口の標識あり。登山口に広い駐車場有り
トイレ情報登山口にはトイレは無い
山行メモ最近は札幌近郊の山に行くのが少なくなった。9年振りの冷水沢コース。駐車場には既に22台の車があり、人気の高さが伺える。スタートしてからじめじめした登山道を進む。平成16年の台風の爪跡で倒木も多く、時々登山道を遮る。最初に冷水沢の右岸から左岸に渉る地点で直進してしまい、間違いに気付いて戻る。春の花が次から次へと咲いていて嬉しい。林道を横断し、暫らく歩くと北海学園大学が管理する冷水小屋に着く。ここで大人数のパーティに会い、一緒に登る。ここからは急坂だ。しばらく辛抱強く登ると、やがて緩やかな登山道となるが、足元が泥で汚れる。途中からは登山道に水が流れて歩きづらくなってくる。山頂近くになると雪田が現れ快適だ。山頂は大勢の人で賑わっていた。生憎札幌市街方面はガスでみえ無いが、南方面は眺望がよかった。空沼岳、恵庭岳、漁岳、狭薄山を見ながら、時々顔を出す太陽の下でのんびりと寛いだ。蚊もいない快適な山行だった。
ナンブソウ、エンレイソウ、ミヤマエンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、コミヤマカタバミ、シラネアオイ、サンカヨウ、ツバメオモト、エゾエンゴサク、ムラサキヤシオツツジ、エゾノリュウキンカ、オドリコソウ、タチツボスミレ、ホウチャクソウ

ナンブソウの群落
オオバナノエンレイソウ
冷水小屋
標高1150m付近。台風倒木が登山道を塞ぐ
賑わう山頂。狭薄山が見える
下山。遠くに無意根山が見える

登山日:2020.10.1の豊滝コースへ

登山日:2014.10.4~5。空沼岳~札幌岳縦走登山へ

◆登山日:1991.6.22(晴れ) ・登り 2時間10分 ・下り 1時間45分
(この時期蚊多し。蚊対策をして行かないと大変!)

◆登山日:1997.5.24(曇り後晴れ) ・登り 2時間30分 ・下り 2時間
(急登終点以降残雪あり。残雪のある羊蹄山、無意根山、余市岳がすばらしい)


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