朝里天狗岳 683m


北峰まで足を伸ばすと360度の展望が得られる

コース名送電線刈分コース              GPSトラック図
登山日2013.11.23(土)
メンバー山のメーリングリスト仲間:5人
天候曇り
道路情報小樽市朝里から定山渓に向かう道道1号線に入る。朝里ダムを過ぎてから送電線を横切る地点がある。そこが登山口。そこから歩いて5分の所(右側)に広い駐車場がある
所要時間登り:1時間(北峰まで)。下り:45分  休憩時間含む
参考タイム【7:20】駐車場(05')登山口(20')刈分との分岐(25')山頂(10')北峰(45')登山口【9:05】
  ( )は休憩時間含む
山行メモ近くに居ながら初めて聞く山だった。ネットで調べると結構情報が載っている。大気が不安定で曇り空となった。朝早いので寒く、みんな上下のカッパを着る。足回りは全員、スパイク付長靴。駐車地点から5分歩くと標識のある登山口に着く。送電線下の刈分道は広くて歩き易い。アップダウンを繰り返し高度を稼いで行く。登山口から20分で刈分道から離れ踏跡を辿る。この分岐はトド松に赤いペンキで表示してあるので分かる。踏跡は赤テープがあるので迷いことはない。山頂近くなると斑模様の雪が現れてきた。朝里天狗岳の山頂には小さな標識がある。ここから薄い藪を掻き分けて北峰に向かう。10分で北峰に到着。北峰にも天狗岳の標識があり360度の展望。朝里ダムのオタルナイ湖、朝里の街、日本海、そして山頂がハッキリしない屏風岳が望める。晴れれば最高の眺望が得られそうだ。
下山の後、道路を挟んで登山口の向かいにある魚留の滝に寄ってみる。最初は送電線の刈分道を歩き、案内表示に従って歩くと10分で迫力ある滝に着く。
魚留の滝を見た後、余市町のシリパ山に転進する。

道道1号線にある駐車スペース
道道を5分歩くと登山口(標識あり)

送電線下の刈分道は歩き易い
小川を渡る

赤ペンキで天狗岳への表示
踏跡を辿る。赤テープがあり迷わない

朝里天狗岳の山頂に着く
朝里天狗岳の山頂j標識

北峰は眺望がよい
魚留の滝へ向かう(途中の標識)
魚留の滝は道道から10分
朝里ダムから望む朝里天狗岳

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(3回目)2017.5.25(木)

(4回目)2018.6.2(土)

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