コース名 | 砥石沢コース |
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登山日 | 2011.11.23(水・祝日) |
天候 | 晴れ |
メンバー | HYMLの仲間6名 |
所要時間 | 中ノ沢コース(登り2時間30分、下り2時間)砥石沢コース(登り2時間10分、下り1時間20分) |
参考タイム | 登山口【6:00】(50')T4分岐(50')三角山(50')山頂(1゜20')砥石沢登山道入口【9:50】(1゜30')【11:20】途中休憩【11:50】(40')【12:30】山頂【12:40】(1゜10')T4分岐(50')登山口【14:40】 ( )は休憩時間含む |
道路情報 | バス停「福井えん堤前」から左股川の車道を走る。最初のゲート(採石場のゲート:夜間と日曜は閉鎖しているようだ)をそのまま進むと二股となる。広い車道をそのまま左へ行くと採石場へ。ここは右の林道を入る。右カーブで登山口となる駐車スペースがあり、ここに駐車 |
山行記録 | 中ノ沢コースの登山口に全員集合。車3台をデポ、2台で砥石沢コース登山口へ。Kさんが昨年このコースを登っていて、彼の後に付いて行く。採石場の道路と林道、登山道が交差して兎に角分かりずらい。左股川沿いのアップダウンの細い登山道(迂回道の様だ)を歩くと広い車道に出る。そこに案内板のある林道入口があり、ここを進む。砥石沢川を渡るU字カーブ終点が、本当の登山歩道入り口となる。木々に付着した雪が青い空に映え綺麗。登山道の雪は深い所で30cmほど、スパイク長靴で快適に登る。左眼下に広大な札幌の街、藻岩山が望まれる。何回かニセピークに騙されながらやっと山頂へ。山頂には新しい立派な標識があった。樹木の葉が落ちているので眺望がいい。無意根山、神威岳と烏帽子岳、そして定山渓天狗岳に雪が載ってかっこいい。さらに空沼岳、恵庭岳、風不死岳、樽前山、イチャンコッペ山と続く。無風ポカポカ陽気の中でランチタイム。Yさん差し入れのダイコンの漬物がオニギリとマッチして旨い。30分ほど休み下山することに。下山は雪の上をグリセードする様に走るように下る。三角山に寄り、T4分岐を経て、八垂別の滝のある中ノ沢コース登山口へ着く。快晴に近い好天に恵まれた初冬の山行は最高だった。 |
歩くと林道入口に出る |
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