(夏道は無し)
コース名 | 南尾根コース GPSトラック図 |
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登山日 | 2019.3.28(木)。メンバー2名 |
天候 | 雪 |
道路情報 | 日勝トンネル日高側入り口の1.8km手前(右側)に路側帯がある。そこに駐車する。小さな小屋「日勝峠道路情報システム機械室」が目印 |
参考タイム | 出発【8:30】30分登った所でザックを背負っていないことに気付き、駐車地点に戻って登り返す。下山【11:00】 |
山行メモ | 2015年に発刊された「北海道雪山ガイド・最新版」が増刷されることになり、駐車スペースなど変更がないか現地確認が必要となった。以前は三国の沢覆道があったが昨年撤去されたとの情報を得た。今回はその確認山行。地形図にはまだ反映されていないが確かに無くなっていた。3月27日~28日にかけ前線が北海道を通過し季節外れの降雪があった。今日は札幌から登山口まで雪か吹雪模様で視界も悪かった。覆道が無くなっていたので、登山口の路側帯はそのまま通過。気付いたら日勝トンネルの入口だった。そこの駐車スペースでUターンし路側帯に着く。取材用の写真を撮って出発。雪が降り遠くの眺望が悪い。雪質は良く約20cmのラッセル。相棒が黙々と山頂を目指し登って行き、私はその後を行く。約30分登って、何とザックを背負っていないのに気付く。何か体が軽いと思った。相棒にはそのまま登ってもらう事にして、シールを外し私はザックを取りに戻る。ザックは車の中にありホッとする。再びシールを付け、相棒を追いかける。途中で相棒に電話する。荒天のため1205m地点で戻るとのこと。私はそのまま登り1190m地点で合流、一緒に下りる。雪質はパウダーで最高に滑り易すかった。駐車場にはもう一台車が止まっていた。帰る準備をしていると、その車の若者が寄ってきた。ボーダーの人で帯広から来たがザックを忘れてきてしまったとの事。私よりレベルの高い人がいるものだ。三人で大笑いした。帰りの国道は乾いてカラカラ状態だった。 |
温泉 | ひだか高原荘 500円 |
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