多峰古峰山 661m


初めてのガスに覆われた山頂。幻想的でなかなかよかった!

(6回目)
コース名南支笏三号線作業道コース         GPSトラック図
登山日2019.3.20(水)
天候曇り・ガス
所要時間【10:00】登山口(1゜50')【11:50】山頂【12:20】(1゜30')登山口【13:50】
※休憩時間含くむ  上り:1時間50分。下り:1時間30分
道路情報苔の洞門から大滝に向って約1km走ると左手に登山口がある。車1~2台駐車可
山行メモ「北海道雪山ガイド」が増刷される予定だ。私が執筆したオコタンペ山の駐車(除雪)スペース確認の序に登った。登山口の作業道入口には珍しく車が停まっていなかった。昨年、札幌近郊の登山道整備をしている長井さんと一緒に取り付けた標識が凛々しい(5回目の多峰古峰山)。つぼ足でスタートする。今日はどんよりした天気。山頂はガスがかかっているようだ。446ポコの裾野を目指して進む。昨年はコース上に横たわり障害となっていた大木が切られていた。長井さん主宰の「札幌登山道整備隊」が整備したとのことだった。ありがたい。稜線に上がる所も雪が残っていて一安心。予定コースの笹も刈られていた。いつもの通り稜線を淡々と登り、平坦地を横切り標高差100mを登ると山頂となる。南多峰古峰山にも行こうかと思っていたが、ガスで何も見えないので諦めた。山頂直下の風が無い所で30分のランチ休憩。往路を戻るのもつまらないので、派生尾根を下ることにした。急な尾根から一度右の沢形に逃げ、再度尾根に上がりコンパスを切って倒木がある複雑な地形を下る。途中でスノーシューを履く。往路と合流して無事登山口に着く
温泉支笏湖休暇村(ポイント券提示で620円)

登山口は私たちの車だけ
登山口の標識

的確な案内表示。ありがたい
446ポコの裾を目指して歩く

障害となっていた大木が切られていた
稜線に上がり忠実に辿る

平坦地から標高差100mを登ると山頂
山頂の新標識を確認

山頂から東端に向かう
下山は派生尾根を使う

複雑な地形を下る
倒木の更新の盆栽

1回目の多峰古峰山を見る

2回目の多峰古峰山を見る

3回目の多峰古峰山を見る

多峰古峰山(途中断念)を見る

4回目の多峰古峰山を見る

5回目の多峰古峰山を見る


dummy

はじめての山スキーへ    inserted by FC2 system