| コース名 | 南西尾根コース 片道1.8km ＧＰＳトラック図 |
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| 登山日 | 2019.2.18（月） |
| 所要時間 | 登り：１時間30分。下り：50分 |
| 道路情報 | 夕張市役所の駐車場に邪魔にならないように置かせてもらう |
| 参考タイム | 【9:50】駐車場（1゜30'）【11:20】山頂【11:50】（50'）駐車場【12:40】 （ ）は休憩時間含む |
| 山行メモ | 小舎上山に行ってから札幌は降雪が続き、毎日雪掻きに追われる。札幌近郊の主な山は大体登ったので、今後は体力も衰えてきたことからマイナーな低山を登ることにした。予報では好天だったが外れる。市役所前の道路を挟んだ目の前は崖で登れない。道路を渡り左手に80mほど行った所から登る。前日と思われるスノーシューのトレースがある。お陰さんで今回は最後までラッセルをしないで済む。鹿の足跡があり、小木の皮を食べたあとがある。後ろを振り向くと山に挟まれた市役所庁舎。鹿が近くまで来ているのも納得。右に廃屋。左に土砂崩れ防止柵があり、これに沿って進む。取付きの尾根が2つあるが左の尾根が登り易い。尾根は顕著で山頂まで3回上りがある。途中でエゾリスを見つける。標高点549で視界が広がるが生憎靄がかかり霞んでいる。C600から尾根も平坦で広くなる。真っ白な雪原を山頂を目指して進む。やがて樹にテープが下がった平坦な山頂に着く。眺望はよくないが、西が少し開けて栗山の平野が望める。そこにスノーベンチを作り昼食を食べて休憩。30分休んで下山。下山は楽だ。少しずつ晴れ間も見えてきて標高点549ではマウントレースイスキー場がよく見えた。最後の支尾根が左右に分かれるが往路ではなく左の尾根を下りる。最後は急斜面だったがよかった。 |
| 温泉 | ユンニの湯 450円 |
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