コース名 | 馬追温泉コース |
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登山日 | 2016.8.6(土) |
天候 | 快晴 |
所要時間 | 登り:35分 下り:25分 |
参考タイム | 登山口【12:55】(35')【13:30】山頂【14:10】(25')登山口【14:35】( )は休憩時間含む |
道路情報 | 道々3号線(長沼-夕張)で長沼を過ぎ由仁に向かう途中左手に「馬追温泉」がある。馬追温泉旅館の右横を進むと遊歩道の案内板があり、そこが登山口。温泉旅館の敷地内に駐車しないようにしたい。 |
山行メモ | 児玉さんの北海道500m以上の山全山登頂は昨年「中尾山」であり参加した。500m以下も殆ど登っており、今回がフィナーレの山となった。フィナーレの山は本人の希望もあり、多くの人と一緒に登りたいと言うことで、札幌から近い長官山となった。総勢30人が記念山行に駆付けてくれた。地形図に載っている名前のある山1376座(全国山名辞典に掲載)と山名は無いが通称名で多くの人が登っている山を加え1594座となったようだ。例えば日高の1967峰は山名もなく三角点でもない。このような山が沢山ある。北海道に登山道のある山が230座ほどだから殆ど薮山である。薮尾根から沢からそして冬期の雪の上を登って山頂に立つ。低山でもアプローチが長い奥深い山も多く過酷な山登りとなる。前人未到の偉業のイベントに参加できてよかった。長官山の登山口に児玉さんが来ていた。登山用品店「秀岳荘」さんが協賛しており、帽子、Tシャツ、パンツが提供された。いつもの地味な服装の児玉さんがカラフルなウェアを着ていたので「別人かと思った」とからかった。児玉さんは照れていたが嬉しそうだった。世話人から記念山行の説明があり出発。約30分で鉄製の見晴らし台がある山頂へ。皆んなで人間トンネルを作り、児玉さんが潜って祝福。見晴らし台に登りケーキカット。ワインやビールも加わった。全員で記念写真を撮り下山。下山後は安平町追分に移動。追分温泉で汗を流し、駅前の「ホテルわたなべ」で17時~20時まで祝賀会。ここにも約30人が参加して盛り上がる。児玉さんの挨拶のほか皆さんが一言づつお祝いの言葉を述べた。次に二次会会場に移動し就寝は22時となった。 |
温泉 | 追分温泉「ぬくもりの湯」500円 |
児玉さん、おめでとう!私も残雪期の知床岳、羅臼岳など一緒に登った |
主人公の児玉さん。いつもと違う晴れ着 | 馬追温泉の登山口。30人が駆付けた |
記念山行の説明を受け出発 | 整備された遊歩道 |
人間トンネルを児玉さんが潜る | トンネルで祝福を受けた児玉さん |
見晴らし台を写す | ケーキ、ワイン、ビールで祝った |
下が私が作った旗。上はMOさん作成 | 世話人のEさん。お疲れ様でした |
乾杯!祝賀会にも約30人参加 | 世話人代表のSさん |
協賛した秀岳荘(児玉さんの晴れ着提供) | 児玉さん、これからの目標は? |
気心の知れた仲間 | 祝賀会最後に集合写真を撮る |
長官山~瀞台(2022.10.26)へ
馬追丘陵縦走山行(2014.12.14)へ
(1回目の登山)2004.10.30。登り:30分。下り:20分
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