★樽前山(外輪山)シシャモナイ林道コース山行記(2024.4.23)へ
コース名 | 樽前山ヒュッテコース |
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登山日 | 2005.5.29(日) 単独 |
天候 | 晴れ |
道路情報 | 国道276号線から樽前山に向かって入るが、七合目ヒュッテから約2.6km手前(苫小牧の錦岡へ行く分岐)で冬期間車両通行止(期間:12/1~5・31)。このため約40分砂利道を歩く |
所要時間 | 登り:40分。下り:30分 休憩時間含まず |
参考タイム | 【8:20】ゲート(40')登山口(40')山頂(30')登山口(30')ゲート【10:50】 ( )は休憩時間含まず |
山行メモ | 午後から用事があったので、近くの山のどこに行くか迷ったが、10年ほど行っていなかった樽前山にする。今年は雪が多く、最近になってようやく札幌近郊の山々も雪が消えてきた。ゲートの前に来るとすでに道路両脇にかなりの車。手軽に登れて眺望もいいので人気がある山だ。ゲートから単調に歩きを強いられたが、これが私にとっては多少、足を鍛えるのにはよかった。ものは考えようですね。何組か抜いて七合目の登山口へ。登山口には立派なトイレがある。ありがたい。登山口からは急な木の階段を息を切らして登る。登山道を整備している男性がいた。いろいろな人の地道な努力により登山道が維持されていることを再認識。感謝!。だんだん標高が高くなってきて、振り返ると青空の中に群青色の支笏湖と山々。久し振りで見る懐かしい樽前の景色だ。所々、残雪の上を歩く。苫小牧方面の樹林帯を眼下に見ながら登って行くと外輪山の稜線に出る。ここで迫力ある溶岩ドームが姿を現す。西山の方は少し雲がかかっていた。稜線に出てから右に折れ、10分ほど登ると山頂に着く。ここは東山と呼ばれている。風が強いので、写真を撮ってすぐ引き返す。下山途中にベンチがあり、支笏湖を眺めながら休憩を取る。登山者の姿をしていない10人ほどの高校生が登ってくる。みんな爽やか、元気があっていい。帰りはヒユッテから約30分ぶらぶら歩きゲートに着く。充実した半日を過ごすことができよかった。 |
苔の洞門から迫力ある溶岩ドームへ!推奨コースだが登山禁止(2005年5月の情報)
コース名 | シシャモナイコース |
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登山日 | 1996.7.14(日) |
天候 | 晴れ |
所要時間 | ●登り:2時間30分 ●下り:2時間 |
参考タイム | 登山口(30')第2洞門終点(30')涸沢分岐(30')火山灰斜面取付(30')火口原の端(30')山頂(2゜)登山口 |
道路情報 | 登山口の駐車場は午前9時から午後5時まで。9時前に登山開始する場合は国道の縁に駐車する。 |
その他情報 | 苔の洞門、溶岩台地の潅木帯、樽前山の溶岩ドームがこのコースの見所。苔の洞門の一般開放は6月1日~10月31日。高山植物は、イワブクロ、シラタマノキ、エゾイソツツジ、コバイノイチヤクソウ有り。温泉は「支笏湖畔国民休暇村」400円で汗を流す |
注意ポイント | 火山灰斜面は落石に細心の注意を!この斜面は広くどこでも歩けるので、人が上下にいないところを極力歩くようにしましょう。今回は我々のパーティではなかったが、30cmほどの落石があり危なく事故になるところであった。 |
◆登山日:1995.7.15(晴れ) シシャモナイコース(登り:3時間10分、下り:2時間10分)
◆登山日:1994.9.23(快晴) 樽前山ヒュッテコース( 山頂まで約40分)
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