四ツ峰

四ツ峰　789ｍ（札幌５０峰）

一日中快晴！前回見ることのできなかった定山渓天狗岳は目に焼き付いた

コース名滝の沢林道コース　　　つぼ足　　　　　　　ＧＰＳトラック図

登山日 2017.3.20（月・春分の日）

天候快晴

参考タイム【8:35】登山口（35'）尾根取付き（1゜45'）山頂（10'）【10:55】標高700mで昼食【11:25】(40'）尾根取付き（35'）登山口【12:40】　　※休憩時間含くむ

所要時間上り：２時間10分。下り：１時間25分　　　※休憩時間含くむ

道路情報道道１号線（定山渓－朝里線）を定山渓から行く。烏帽子トンネルの次は四ツ峰トンネル。四ツ峰トンネルの手前に赤い橋がある。その橋に入る右手に５台ほど駐めれる除雪スペースがある。ここが滝の沢林道の入り口

山行メモ今日はつげ山に登る予定で11人の山仲間を誘ったが、申込みは3人。全員がつげ山に登ったことがあるので、急遽、四ツ峰に変更した。滝の沢林道入口に8:30集合。既に5台駐車していたが殆どが魚釣りのようだ。林道のトレースを見ると一級国道。スノーシューは始めから置いていくことにした。林道は全く抜からず快適に歩く。小沢を二つ越えると左手に地図に無い新しい林道がある。そのまま直進してすぐに尾根取付き地点となる。ここから標高差約200mが今日の核心部。急坂をひいこら息を切らして登る。Ａさんは今までクマゲラを見たことが無いと話していると、それを聞いていたかのようにクマゲラのドラミングが聴こえてきた。そして啼きだした。毎違いなくクマゲラ。Ａさんはドラミングの方向に近づいていく。写真も撮ったようだ。そのうちにクマゲラは飛び出し、ぐるっと廻って我々の方に飛んできて樹に止まった。ラッキー！近くはなかったがクマゲラを観察できた。Ａさんは今日の目的は達したと大喜び。傾斜が緩くなると次第に開けてきて一本目の送電線下に到着。送電線下を歩き登っていく。・740ポコの裾を周り込むようにトラバースして登ると二本目の送電線下に到着。ここから眺める定山渓天狗岳は最高にかっこいい。四ツ峰の山頂はまだその先。尾根上をアップダウンしながら進むと標識のある山頂。単独男性が休憩していて、シャッターを切ってもらった。山頂は眺望がよくないので、定山渓天狗岳がよく見える送電線下まで行き、スノーベンチを作って昼食にする。下りで林道に出た所で、最近人気のシマエナガも見ることができた。

橋の手前（右手）にある駐車スペース滝の沢林道から見る定天

コース名	滝の沢林道コース　　　つぼ足　　　　　　　ＧＰＳトラック図
登山日	2017.3.20（月・春分の日）
天候	快晴
参考タイム	【8:35】登山口（35'）尾根取付き（1゜45'）山頂（10'）【10:55】標高700mで昼食【11:25】(40'）尾根取付き（35'）登山口【12:40】　　※休憩時間含くむ
所要時間	上り：２時間10分。下り：１時間25分　　　※休憩時間含くむ
道路情報	道道１号線（定山渓－朝里線）を定山渓から行く。烏帽子トンネルの次は四ツ峰トンネル。四ツ峰トンネルの手前に赤い橋がある。その橋に入る右手に５台ほど駐めれる除雪スペースがある。ここが滝の沢林道の入り口
山行メモ	今日はつげ山に登る予定で11人の山仲間を誘ったが、申込みは3人。全員がつげ山に登ったことがあるので、急遽、四ツ峰に変更した。滝の沢林道入口に8:30集合。既に5台駐車していたが殆どが魚釣りのようだ。林道のトレースを見ると一級国道。スノーシューは始めから置いていくことにした。林道は全く抜からず快適に歩く。小沢を二つ越えると左手に地図に無い新しい林道がある。そのまま直進してすぐに尾根取付き地点となる。ここから標高差約200mが今日の核心部。急坂をひいこら息を切らして登る。Ａさんは今までクマゲラを見たことが無いと話していると、それを聞いていたかのようにクマゲラのドラミングが聴こえてきた。そして啼きだした。毎違いなくクマゲラ。Ａさんはドラミングの方向に近づいていく。写真も撮ったようだ。そのうちにクマゲラは飛び出し、ぐるっと廻って我々の方に飛んできて樹に止まった。ラッキー！近くはなかったがクマゲラを観察できた。Ａさんは今日の目的は達したと大喜び。傾斜が緩くなると次第に開けてきて一本目の送電線下に到着。送電線下を歩き登っていく。・740ポコの裾を周り込むようにトラバースして登ると二本目の送電線下に到着。ここから眺める定山渓天狗岳は最高にかっこいい。四ツ峰の山頂はまだその先。尾根上をアップダウンしながら進むと標識のある山頂。単独男性が休憩していて、シャッターを切ってもらった。山頂は眺望がよくないので、定山渓天狗岳がよく見える送電線下まで行き、スノーベンチを作って昼食にする。下りで林道に出た所で、最近人気のシマエナガも見ることができた。