コース名 | 豊羽鉱山コース |
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登山日 | 2005.5.1(日) |
天候 | 曇り時々雨 |
所要時間 | 【7:55】登山口(1゜35')山頂(45')登山口【11:05】 ※休憩時間含む上り:1時間35分。下り:45分 |
GPS | トラック図 |
道路情報 | 豊羽鉱山の奥まで車で上がっていく。途中に「立ち入り禁止」の看板がある。ここに車を通行の支障にならないように駐車して歩く。そのまま進むと大きなカマボコ型建物があり、その裏から尾根に取付く。豊羽鉱山の敷地内である。好意で駐車させていただくと言うことである。 |
山行メモ | カマボコ型の大きな建物の裏に写真のようなタンク2基がある。その裏が沢地形になっていて、そこから登る。最初は急であるが、やがて美比内山から東に延びている緩やかな尾根に出る。尾根を忠実に登っていく。所々に赤テープがあるので、それに導かれて行こう。暫くすると右手に余市岳が見えてくる。大きさと近さで圧倒されそうだ。結構登山者が多いらしく足跡がハッキリしている。長靴登山は軽いので疲れなくていい。途中で雨が降ったり止んだりしたが、気にしないで登る。美比内山の南側は雪庇が発達していて、それが雪崩ている。急な山頂直下は右から回り込むようにして登る。山頂からは羊蹄山が見えたが一瞬だった。無意根山と中岳もゆったりして美しい。雨も止み、余市岳を見ながら早めの昼食にする。下山で山スキーの夫婦に会う。いつもながら長靴での下山は楽しい。 |
2つのタンク裏の沢地形から登る | C900m付近で余市岳が見える |
美比内山を目指して進む | 山頂から無意根山と中岳が見える |
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