蓬莱山980m~幌滝山(中山)996m~東中山1037m


東中山は360度の展望台。道央の山々の山座同定推奨の山

コース名中山峠コース         GPSトラック図
登山日2015.4.9(木)
天候晴れ
メンバー山のメーリングリストの仲間2人  つぼ足
所要時間【8:40】登山口(40')蓬莱山(1゜05')幌滝山(55')【11:20】東中山【12:00】(40')幌滝山(50')蓬莱山(30')登山口【14:00】  ※休憩時間含くむ  上り:2時間40分。下り:2時間
道路情報中山峠の道の駅から中山峠美術館に入る道がある。美術館を過ぎると除雪終点でここに2台ほどの駐車スペースがある
山行メモ片道約7kmのコース。計画では幌滝山(一等三角点名:中山)までの予定だったが、堅雪で全く抜からないので東中山まで足を延ばす。東中山までの地図は持ってきていた。好天の中、自由気ままに歩く楽しい散歩コースだった。蓬莱山までは一度行ったことはあるが、幌滝山、東中山は初ピーク。これも嬉しかった。蓬莱山までは主に林道を歩く。途中から林道を離れ尾根に上り、大岩を左から巻き山頂へ。羊蹄山の山頂は雲がかかっていたが、喜茂別岳~無意根山はいつものように真っ白な山並みで綺麗だ。蓬莱山から電波反射板のある幌滝山を目指す。できるだけ登り返しのないルートを歩く。蓬莱山から約1時間で2基の反射板がある平坦な幌滝山に到着。反射板から離れたダケカンバの木に標識が打ち付けられてあった。再び同じような広い平坦な尾根を歩いて東中山を目指す。開放感があり気持いい。100m下って120m登ると山頂が少し尖った東中山へ。山頂からの眺望は期待以上。道央の山々が全て望めるいい山だった。

除雪終点に駐める
鉄塔が立っている蓬莱山を望む

林道を進む。電柱も走っている
山頂が近の大岩は左を巻く

蓬莱山の山頂。中岳~無意根山方面
幌滝山へ向かう。電波反射板が見える

電波反射板のある幌滝山へ向かう

幌滝山の標識
東中山へ向かう。まだまだ遠い

歩いてきた所を振り返る

東中山の山頂を右に見ながら進む
東中山の山頂

東中山の山頂標識
山頂から無意根山方面を望む

山頂から尻別岳、羊蹄山を望む
山頂から漁岳方面を望む

2017.3.19の蓬莱山~幌滝山へ
2002.1.20の蓬莱山へ

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