コース名 | 朝里岳沢川コース GPSトラック図 |
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登山日 | 2012.4.8(日) |
天候 | 小雪時々晴れ |
メンバー | 山メーリングリスト仲間 6名 |
所要時間 | 【8:50】国際スキー場(2゜45')【11:35】山頂【11:50】(1゜20')国際スキー場【13:10】 ※休憩時間含くむ 上り:2時間45分。下り:1時間20分(途中昼食20分含む) |
道路情報 | 国際スキー場の最奥から出発する。国際スキー場のインフォメーションセンターに登山届提出。下山後は必ず下山報告をする |
山行メモ | 過去2回(1回は朝里岳経由)登っているが今回のルートは登り返しが無いし、下りのオープンバーンも長く、最高のパウダーを楽しんだ。昨晩20cmほどの雪が降り期待を抱いて出発。先行者が二人、そのトイレースを使わせてもらう。沢を渡り徐々に高度を上げて進んでいる内に男性4人パーティに抜かれる。Tちゃんはトレーニングを兼ねザック16kgを背負って登る。中は水にダンベル諸々らしい。根性あるなぁ、最後まで水を捨てなかったのは立派。時々晴れ間となりあたり一面が明るくなる。GPSトラック図を見ても分かるように顕著な沢形を登っていく。リーダーTさんが時々小休止してくれるのでありがたい。広大なオープンバーンを頑張って登ると朝里岳との稜線に出る。一気に風が強くなり刺すような寒さになったのでオーバーヤッケを着る。白井岳山頂までは意外と近い。曇り空の中、山頂からは余市岳、定山渓天狗岳、烏帽子岳、百松沢山を望むことができた。さすがに人気の山、3パーティ12人が山頂に集まる。風が強いので山頂写真を撮ってすぐに下山。山頂からはカリカリ、モナカ雪面と滑りづらいが、稜線からは最高のパウダー。浮遊感があり気持ち良く滑れた。風の無い陽が当たる所でランチタイムし、登ってきたコースをそのまま滑り下りる。標高が低くなると重い雪となり、あとは怪我をしないように気を付けながら一気に国際スキー場へと下る。 |
温泉 | 朝里川温泉「武蔵亭」 600円 |
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